アナログの極致、京大・花山天文台

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 「京都カラスマ大学」の授業を受けました。「ベランダ菜園」に次いで2回目の今回は、「太陽観測と宇宙天気予報」です。わたしの興味の範疇からは、かなり外れてます。でも京都・東山にある京大・花山天文台がキャンパスになることに引きつけられました。一度、天文台の内部に入ってみたかったのです。
 授業の方は、ちんぷんかんぷんでしたが、地球温暖化の原因はCO2だけではないという学説の存在を通してモノの考え方を教えられました。
 さて見学です。カメラを手に天文台本館のドームの内部にはいりました。45ミリの屈折望遠鏡です。電力は一切使わず、人力で動かします。

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 京大・花山天文台は80年の歴史があります。

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 歴史観です。建物そのものがすごい構造をしています。

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 時刻を正確に計るための子午儀です。

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 これぞ機械という、目を見張る機能美です。

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 この日の講師を務められた磯部洋明宇宙ユニット特定助教です。右下の操舵のようなのを回すと、動力は床下に伝わり、ギアを通じて屋根の一部が移動します。これで子午儀の上に空が広がります。

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 太陽館のシーロスタット望遠鏡です。太陽光から分光スペクトルを取得する、国内最大の装置です。
 太陽光を何回も鏡で反射させて部屋の内部に導きます。

 素人にとっては、相対性理論はもとより難しい理論なんて縁がありません。でも、目の前のアナログ機械はたいへんわかりやすく、たのしい時間を過ごしました。


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